【自己他己☆】光春*小暮美幸→辰*片山耀将
キャスト・ダンサー
☆自己他己紹介大百科☆
本日ご紹介するのは。。。 【光春役小暮美幸→辰役片山耀将】 皆様、こんにちは。 幕末編で「光春(みつはる)」を演じさせて頂きます、小暮美幸です。 幕末を舞台にした作品は初めてで、凄く新鮮♪ お引きずりを着るのは日舞の演目「祇園小唄」以来。 日本の文化を私自身も楽しみながらお稽古しております! 「天地に咲く」は群像劇。 激動の時代だった幕末に生きる人々。 或る者は変わろうとし。 或る者は変わらないとす。 闘う者。 守る者。 抗う者。 委ねる者。 示す者。 人々は価値観の違いによって、争い、結束、様々な可能性を生み出す。 実在する人物も架空の人物も入り乱れて、同じ空間時間に一つの志を描きます。 私達が生きる混沌とした現代と過去を重ねて、お客様と共に新しい時代を更に未来へ重ねる。 生の舞台を是非ともご一緒に体感致しましょう! 光春は持ち前のトーク力で祇園で№2の人気を得るベテラン芸妓。 現代でいう仕事一筋の伝統文化系キャリアウーマン。 オンオフの切り替えはっきりタイプ。 若干毒舌こじらせ女子(笑)。 ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんの様に口うるさいが本当は妹思い。 ……ちょっと親近感を持って頂けましたか?(笑) そんな彼女に垣間見える。 №2の有能。 №2の苦悩。 歴史が動いたその片隅に彼女が選択したものとは。 変化? 不変? デキるオンナ、光春の魅力を余すところなくお楽しみ頂ける様に、精一杯務めて参ります! さてそれでは本日のメインイベント、、、恐れながらも他己紹介をさせて頂きます♪ 今回初めてお目にかかり、初めて共演させて頂く、
「辰(たつ)」役の片山耀将(かたやまようすけ)さんです! 珍しい漢字のお名前ですね。 「耀」という字の意味を調べてみました♪ 耀 [意味] かがやく。かがやかす。光が高くて照りかがやく。また、照りかがやかす。かがやき。ぎらぎらする光。はでな栄え方。 おお、物凄い輝いてます。眩しい……(笑) まさに片山さんのイメージにぴったりです♪ 第一印象は「輝く鍛え上げられた身体」でした(笑)。 いやほんとに見習わなくてはならない位(T_T) 体のたるみはこころのたるみですからね。。。 片山さんはご自身にストイックで真面目な方なのかな~と思っていました。 稽古場では相手の俳優を輝かす為にお芝居をされる姿が美しく、輝いてます。 今回の役処は、芸妓舞妓の着物を着せ、彼女達の面倒を見る「男衆(おとこし)」と言われる着付師。 オンナを陰から支えて美しく輝かすお仕事! 片山さんキラッキラですね(*´▽`*) 普段も気さくで、愉快で陽気な引き出しが出てくる出てくる。 引き出しを段々に開けて登って行けばそのうち富士山に辿り着き。 ご利益ある後光がキラッキラと拝める事でしょう♪ (※イメージです) 今回登場する久坂玄瑞も井上聞多もびつくりのイケメンですよ(笑)。 片山サンを一言で表すと、「天空海闊(てんくうかいかつ)」! ちなみにこちらの四字熟語の意味は、 大空と海が広々としていること。転じて、度量が大きく、こだわりのないこと。また、そのさま。 そんなオトコ気溢るる片山さんの「お辰さん」のご活躍にどうぞご期待下さい♪ 光春と辰さんの関係は。 二人の掛け合いシーンはテムポ良く楽しく時に熱く。 羨む程にお互い真っ直ぐ。 芸妓と着付師のロマンス御法度な花街に、オトコとオンナの真の信用と信頼の絆を魅せますよ~!(笑) それではまた9月、新百合ヶ丘ではんなり「お座敷遊び」と決め込みましょう♪ 俳優さんもダンサーさんも綺麗どころを取り揃えて、皆様のご来店をこころよりお待ちしております♪♪♪
小暮美幸