【自己他己☆】久坂玄瑞/越前屋由隆→夕鶴/山崎愛実

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☆自己他己紹介大百科☆

本日ご紹介するのは。。。【久坂玄瑞役越前屋由隆→夕鶴役山崎愛実】もんもちプロジェクトの越前屋由隆です！今回は幕末篇にて久坂玄瑞を演じさせていただきます。松陰先生が処刑されて、大暴れを始める長州の中心人物ですね。 15歳で両親も兄も失い藩医の家督を継ぎ、詩才に優れ、松下村塾一の俊英と言われる久坂玄瑞。かの西郷どんも「久坂先生が生きておられたら参議などと言って大きな顔はしておれん」と言ったとか。調べていると、当たり前ですが結果的な事実だけが情報として出てきます。過激な長州の行動に対して、初めは反対、それも斬るか斬られるかの勢いで、しかし結局やることになって、その時には中心に立っている。ほとんどの大きい事件でそんなのばっかり笑何考えてるのかわからん奴だ笑、と思いましたが、思いを馳せているうちに、矛盾を抱えながら生きて、24年という短い生涯を終えることになった玄瑞の像がうっすらと見えてきた気がします。やっぱり赤ん坊で産まれて生きた一人の人間だったんだなと。そんな玄瑞の、激情と理性、弱さと強さの狭間でもがいた生と死を描きたいです。そして主人公たちとお客様に何か残せたら。話が長くなってしまいました^^; 僕が紹介するのはこちら！

あ、写真間違えました。

ネコ目イヌ科タヌキ属タヌキの日本産亜種、ホンドタヌキです。

学名はNyctereutes procyonoides viverrinus。はい笑ということで！？ 久坂玄瑞の愛人、芸妓の夕鶴役を演じます、山崎愛実です。 幕末変態です。 実際に京都に行って所縁の地を愛実が解説する動画があがっていましたが、僕は音声ミュートでお腹いっぱいでした笑。溢れかえって溺れるほどの惜しみない愛情を、今回は玄瑞に注いでくれますので、彼女に応えられる久坂玄瑞であろうと思います。 玄瑞の柔らかい部分に唯一触れてくれる存在ですので、大事にしたいですね。